放っておくと危険 無呼吸症候群 について
こんにちは!松原天美とよかわ歯科です!
今回は今回は寝ている時に起こる無呼吸症候群
について歯科医師目線で書かせて頂きます。
目次
・無呼吸症候群とは
・マウスピースを使うと
・当院の処置としては
・最後に
無呼吸症候群とは
無呼吸症候群(睡眠時無呼吸症候群)は、睡眠中に呼吸が何度も止まる状態のことです。
この症状は、気道が閉塞して空気がうまく流れない
「閉塞型無呼吸症候群」と
脳が適切に呼吸信号を送らない
「中枢型無呼吸症候群」に分かれます。
症状と治療法
いびきや日中の強い眠気、集中力の低下などが主な症状です。
放っておくっと、
高血圧や心臓病、
糖尿病のリスクを高めるため、
早期の診断と治療が重要です。
治療には、生活習慣の改善や、
睡眠中に気道を保つために
CPAPという装置を使ったり、
マウスピースを使ったりする方法があります。
マウスピースを使うと
マウスピースを使う利点
CPAPは初期費用が高かったり、
利便性が悪かったりしますが、
マウスピースでは安価で簡単に使用することが出来ます。
マウスピースを使うことによって
下顎を少し前に出すことで
気道を広げ、睡眠中の空気の通りを
改善することができます。
特に「閉塞型無呼吸症候群」
の軽度から中等度の患者に効果があります。
当院の処置としては
睡眠時無呼吸症候群の診断を
行うことが出来ます。
(また、大学病院に紹介状を書くことも出来ます。)
そして、患者様ごとの骨格に合わせ
マウスピースを製作します。
それにより、
CPAPに比べて装着が簡単で
携帯しやすい利点があります。
最後に
当院では、どんな方でも、通っていただきやすい環境作りをしています。
治療中のプライバシーの管理は当然ながら、車椅子の方、お子様連れの方、
どんな方であっても、安心して治療を行なっていただけるような環境作りをしています。
院内の設備に関しましては、詳しくはこちらをご確認ください。
近くにお住まいの方で、歯に関してお困りの方、かかりつけの歯医者がない方は、
一度当院にお越し下さい。お待ちしております。
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2023年 7月 1日 開院
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