事故で歯が抜けてしまった時について

こんにちは！松原天美とよかわ歯科です！
今回は 事故で歯が抜けてしまった時 について書かせて頂きます。

目次
・子供の歯は弱い
・歯が折れてしまった場合
・歯がぐらぐらしたり、曲がってしまったりした場合
・最後に

子供の歯は弱い

けが　怪我
子供の歯は大人と比べて、歯を支える骨が柔らかいため、
強い衝撃がかかると歯が欠けたり抜けたりします。
ボール遊びや走って転ぶなど、
思いがけずの事故で歯が欠けたり折れたりするリスクがあります。

歯が折れてしまった場合

もし歯が折れてしまったら出来るだけ早く、理想は30分以内、
不可能な場合は当日のうちに歯医者に持っていきましょう！
その際は、抜けた歯がもう一度くっつく可能性があります。

・すぐに歯医者に行けない場合は

抜け落ちた歯は乾燥させないように、
生理食塩水や冷たい牛乳に浸けて保管することをお勧めします！

歯がぐらぐらしたり、曲がってしまったりした場合

こちらの場合も、すぐに歯医者に行きましょう！
歯医者にすぐに行けない場合は、かかりつけの歯医者に電話して、
すぐに行ける時間帯で予約を取って、すぐに歯医者に行きましょう！

歯のぐらぐらが治った場合であっても、
将来的に歯が壊死して、変色したり、腫れや痛みが出てきたりする事もあります。
そのため、必ず歯医者に行きましょう！

最後に

　歯が抜けてしまった場合、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどの方法を使って、
元のあった歯のようにすることが出来ます。
　見た目だけでなく、噛む際にも元あった歯のように、使えるようになります。
お悩みの方は当院にお問合せ下さい。

　当院では、どんな方でも、通っていただきやすい環境作りをしています。
治療中のプライバシーの管理は当然ながら、車椅子の方、お子様連れの方、
どんな方であっても、安心して治療を行なっていただけるような環境作りをしています。
院内の設備に関しましては、詳しくはこちらをご確認ください。
　
　近くにお住まいの方で、歯に関してお困りの方、かかりつけの歯医者がない方は、
一度当院にお越し下さい。お待ちしております。

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