歯ブラシ で強く磨きすぎていない?
今回は先日インスタにも書きました、 歯ブラシ の扱い方
・強く磨きすることによっての体への影響
・強く磨いてるかのチェック方法
・強く磨きすぎないためには
・よくある質問
について書かせていただきます。
強く磨きすぎることによって
強く磨きすぎることによって、歯茎が盛り上がったり、歯茎が下がったりします。
歯茎が盛り上がった場合は、しばらく優しく磨くことによって、腫れは治ります。
しかしながら、歯茎が下がってきた場合に関しては、自然に放置しても治らないため、
歯医者での受診を行うべきです。
また、強く磨きすぎることによって、かえって磨き残しが出る場合もあるため、強く磨くことは良くないとされています。
強く磨いているかのチェック方法
- 1ヶ月以内に毛先が広がる
- 歯磨きをするとき、毎回歯茎から血が出る
- 歯が伸びた気がする(歯茎が下がった気がする)
場合などは、強く磨いている可能性がとても高いです。
強く磨きすぎないためには
力を入りすぎないためにするためには、ペンを持つようにして歯ブラシを持ち、毛先が当たる程度で、小刻みに動かすことによって、優しく磨くことが出来ます。強く磨くことよりも、より効果的に磨くことが出来ます。
よくある質問
- 歯磨き中よく血が出るのですが、歯医者に行くべきですか?
一時的な出血であれば、基本的にすぐに歯医者に行く必要はないです。しかしながら、毎回出血が出る場合や、歯磨き後もすぐに血が止まらない場合などは、一度、歯医者での受診をお勧めします。 - 歯ブラシの毛は硬めと柔らかめどちらが良いですか?
毛は柔らかく、毛先が細くなっており、毛がついているヘッドは奥歯も磨きやすいように小さくなっているものが良いとされています。
他にも気になることがございましたら、インスタや当院にお越しになった際に、お気軽にお聞き下さい。
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